インタビュー 01

利用者さんの働きの対価がより多くの収益として
得られるように工夫をしたい

佐藤/就労施設みなみ(中途採用・7年目・30代)

At work 1

前職は全く違った業界の仕事をしていましたが、この仕事に挑戦してみました。
人と話す機会の少ない職種だけしか経験がなかったので、コミュニケーション面が少し心配でした。しかし、利用者さんから話しかけてくれることが多く、 大変助かっています。主に畑で野菜などを育てていますが、私自身初心者のため、利用者さんから教えていただくこともあり大変助かっています。
他の作業として、シイタケ栽培や空き缶リサイクルを継続して行っています。やはり経験の長い利用者さんに頼りつつ、協力してもらいながらみんなで作業することが自分のとって楽しみとなっています。

写真のように利用者さんの作業のお手伝いもしますが、施設の業務として私は工賃向上についての担当をしています。利用者さんの働きの対価がより多くの収益として得られるように、工夫を重ねていきたいと思います。
これからは資格取得などを目指し専門的なことを学び、利用者さんにとって プラスになる知識を身に付けていきたいです。

インタビュー 02

子どの気持ちはいつも同じではないので、
周りのスタッフと協力しながら寄り添っています

菅原/ドレミファデイサービス(新卒採用・8年目)

At work 2

学校の求人でこの職種を始めて知りました。福祉については学校の学んでいて、子どもが好きでしたのでこの会社を選んでみました。
学校帰りの子どもたちを迎え、勉強したり遊んだりして過ごします。
上司でもある施設の管理者がひとりひとりに立てた計画書を ミーティングで確認し合い、見守りやサポートに繋げていきます。

子どもたちの気持ちはいつも同じではないので、コミュニケーションが取れないときなどもありますが、周りのスタッフと協力して寄り添うようにしています。
私も一歩一歩勉強して資格を取り、より幅広い仕事が出来るようになりたいと思っています。

インタビュー 03

地元出身で前の職場も同業種でした。
こちらでは支援員としてフルタイムで勤務していす。

Nさん/福祉施設いろり(中途採用・1年目)

ここを利用する子どもたちは、普段は学校が終わってそのまま来ていますので、まずは日中の疲れを取るためにゆっくりと休んでもらいたいと思っています。
気持ちに余裕が出てきたら、屋内で塗り絵、パズル、ブロックなどをして過ごせるように環境を作っています。
夏休みなど長期休みは外に出かけて元気に遊ぶこともあります。
ここは自宅のような建物のお陰でスタッフは一層親のような気持ちとなり、ひとりひとりの成長する姿を見てとてもうれしく感じ、仕事のやりがいとなっています。

インタビュー 04

千葉工業大学でロボットの研究をしていました。
そのまま関東で就職していましたが、
父の勧めでこちらに帰ってきました。

庄司さん/事務長 (中途採用・7年目)

庄内町へ移住定住//開放感MAX!オフロードバイクで大自然を遊ぶ!

山形県庄内町のYoutubeチャンネルで紹介されています。

始めはまるで違う世界で何をしたらいいか全く分かりませんでしたが、徐々に慣れてきて何が必要とされているか少しずつ見えてきました。


仕事用のコミュニケーションアプリでスムーズな情報共有が出来ました

私は事務長としてスタッフが仕事をしやすくなるように環境を整える業務も行っています。
翔陽会には5つの施設があり、それぞれスタッフが配属されています。しかし利用者さんはひとりで複数の施設を利用している方もいますので、施設を超えた情報の共有が大事となってきます。
そして会社からの連絡なども漏れることなく知らせる必要があります。


コミュニケーションツールとして「LINE」を使っている方は多いですが、これはあくまでプライベートなアプリです。
やはり仕事とプライベートは分けていただきたいので仕事用のコミュニケーションアプリを導入しました。
スタッフ同士タイムリーに使っていただけていて、業務に役立っていると感じています。


私のリフレッシュは、庄内町セフティパーク最上川で楽しむ オフロードバイク。

Uターンした後にチャレンジしてみました。自然豊かな環境でとても爽快に走ることが出来ます。